「先生を助けるAI」と「生徒を助けるAI」。
2つのAIエージェントが連動し、授業準備から個別サポート、進捗の可視化まで、学校で安心して使える"副担任"として学びのサイクルをサポートします。

授業準備や作問、プリント配布に時間がかかり、生徒一人ひとりと向き合う時間がとれない。
探究活動や演習で、つまずいている生徒をサポートするための人的リソースが足りない
生徒がどこでつまずいたか、どのようなプロセスで解いたのか、リアルタイムに把握できない。
Product Core



対象の生徒をアサインした「コース」を作成し、お手持ちの授業資料(PDFなど)を読み込ませます。
授業内容や生徒の進捗に応じて、チャットで課題の作成を指示するだけ。作成した課題を「この問題を生徒に配布して」と指示するだけで簡単に生徒に配布可能です。複雑な操作画面を経由せず、直感的に課題の作成から配信が完了します。
生徒は自分のアカウントから配布された課題を開きます。
数式での解答入力もスムーズ。解き方が分からない場合は、横にいる生徒用Fukutanに質問し、「壁打ち」しながら自ら答えにたどり着く力を養います。
先生は生徒の進捗をリアルタイムで確認。単なる正答率だけでなく「AIとどんな対話をしたか」「どこで間違えやすいか」というプロセスまで可視化されます。
そのデータをもとに、「この進捗に合わせて新しい課題を作って」と指示するだけで、一人ひとりの理解度に合わせたフォローアップ課題を瞬時に配信できます。
Fukutanは、AIガバナンスに強い株式会社datagustoが提供する「AIセーフティプラットフォーム」を基盤に開発されています。教育機関の厳しい基準をクリアする安全性を備えています。
静的なルールだけでは防ぎきれない不適切な表現や、「すぐに答えを教えてしまう」といった教育的に好ましくない回答を、利用状況に応じて動的ガードレールシステムが自動で抑制します。
生徒が入力したデータや成績などの機微情報が、AIモデルの外部学習に利用されることはありません。教育現場のデータを守る、セキュアな環境が提供されています。
AIガバナンスとデータの専門家チームが開発した独自の安全運用プラットフォーム「datagusto」を基盤に組み込んでおり、教育機関の厳しい基準に応える安全性を備えています。
教育現場では業務の多くがアナログに残り、教員が“本来向き合うべき仕事”に十分な時間を割きにくい状況があります。私はICTの活用によって授業運営の無駄を減らし、その分、生徒と向き合う時間を増やしたいと考えてきました。そうした中で、当校卒業生であるパー・麻緒さんが開発する、授業で安心して利用できるAIエージェントを知り、試してみることにしました。
私が担当する数学では、海外滞在が長く第一言語が英語の生徒も多く、学力にばらつきが出やすい状況です。50分の授業ですべての生徒に個別対応するのは難しいため、理解が進んでいる生徒にはAIと対話しながら課題に取り組んでもらい、つまずいている生徒には段階を踏んだ支援ができる形を模索しました。学習ログが残り、後から「どこでつまずいたか」を把握できる点にも期待しています。授業は、教員が教室の空気や生徒の状態を読み取りながら組み立てる“人の仕事”です。しかし、ベテラン教員が減る中で、若手が授業力を伸ばすための時間をどう確保するかが重要になります。AIが機械的な業務や整理作業を支えることで、若手教員が教材研究や授業設計に時間を使えるようになる。その土台づくりとして、fukutanの活用に可能性を感じています。
国際基督教大学高等学校


導入後は、授業設計の壁打ちや教材づくりの負担が軽くなりました。『山月記』のリライトのように、生徒が作品をつくり、対話し、批判的に見直すプロセスの中で、AIを“思考を進めるための相手”として活用できています。授業で、生徒にわかってほしいこと、実現してほしいことについて考えることに焦点化できました。探究的な活動では、どうしても生徒によって稼働の偏りが生まれ、グループの活動が見えにくくなることが課題でした。fukutanを使って取り組むことで、グループ内で「誰が何をして、どんな思考や学習を進めたのか」が可視化されます。結果として、教員側も状況を把握したうえで、より透明性のある評価と適切な指導につなげられるようになりました。国語という科目は、生徒の理解度を客観的に測ることが難しい分野だと感じています。しかし、fukutanでAIと対話しながら学習を進めることで、生徒が自らの考えをアウトプット(言語化)するプロセスが生まれます。これにより、曖昧だった理解が整理され、単なる正誤確認に留まらない、より本質的な読解へと導くことができたように思います。
国際基督教大学高等学校


©2026 datagusto,inc